株価指数先物取引とは

株価指数とは、株式市場全体が上がったか下がったかを見る指標です。
株式市場の全体的な動きが把握しやすいため、投資判断を行ううえで重要な要素となっております。
代表的な株価指数に日経平均やTOPIXがあります。
株価指数先物取引とは、「予め定められた期日に株価指数を、現時点で決めた値段で売買することを約束する取引」のことを言います。
株式の信用取引と同様に一定の証拠金を差し入れることによって、日経平均やTOPIXなどの株価指数を取引できる仕組になっております。

決められた期日があります

株価指数先物取引は3、6、9、12月の第2金曜日の前日を取引最終日として、その期間内において取引が行われます。
一般的に期日は満期日(SQ)とも言われます。
満期日が定められている月を「限月(げんげつ)」と言い、SQ値(特別清算指数)は指数を構成する銘柄の現物市場での始値から算出される特別な指数です。
株価指数先物取引は、差し入れた証拠金の約20〜30倍の取引ができます。
こうしたレバレッジ効果(少ない資金で大きなリターンが期待できること)により資金を効率的に運用できる反面、リスクも大きくなりますので、予め余裕を持って取引することが大切になります。

日経225先物取引とは

日経225先物取引とは、日経平均株価を原資産とする株価指数先物取引で、大阪証券取引所等に上場されています。
日経225オプション取引と並んで、日本を代表するデリバティブ取引です。
あらかじめ定められた期日(満期日)に特定の資産(原資産。
ここでは日経平均株価)を、あらかじめ決められた価格で売買する契約です。
原資産が日経平均株価(株価指数)という実体のないものであるため、決済はすべて差金決済となります。
また個人投資家でも気軽に参加できるよう、大阪証券取引所が2006年からスタートさせた新しい株価指数先物取引を「日経225mini」といいます。
日経225先物取引の取引単位の1/10で、呼び値は5円です。

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